提示された返済額を照合するチェックリスト
試算額が合わないときに、条件の食い違いを順番に探すための確認表です。
1. 借入元金の範囲
希望する借入額だけか、保証料や諸費用を借入に含めるかで、返済計算の元金が変わります。元金の定義を資料ごとにそろえます。
2. 適用金利と返済期間
表示金利が優遇後か、当初期間だけの金利か、金利タイプが固定か変動かを確認します。期間は年数だけでなく初回・最終回の回数まで確認します。返済途中の金利改定を固定金利として置いた試算は、改定後の金額を予測しません。
3. 初回返済と日割り
実行日から初回返済日までの日数が長い・短い場合、初回利息が通常月と異なることがあります。初回返済額と2回目以降を分けた返済表があれば、そこを別々に照合します。
4. ボーナス返済・元金の丸め
ボーナス月、加算額が年1回か2回か、初回のボーナス加算が発生するかを確認します。円未満や最終回の元金をどこで調整するかも結果差の要因です。
5. 試算に入らない費用
事務手数料、保証料、団体信用生命保険料、繰上返済手数料などは、本ツールの返済予定表に含みません。総支払額を比較する場合、別欄で費用を加える必要があります。
照合の進め方
- 金融機関の返済予定表に記載された条件をそのまま控える。
- 本ツールへ同じ元金、年利、方式、期間、実行日、返済日を入力する。
- 通常月と初回、ボーナス月、最終回を分けて比較する。
- 差が残る場合、借入先に計算基準と費用の内訳を尋ねる。
本チェックリストは個別契約を判定するものではありません。契約先が発行した書類と説明を優先してください。
編集: FreeCREATE / 最終確認日: 2026年10月13日